SASプログラムファイルを直接TeXで表示する
ソースコードを TeX に載せる際に、ソースをそのまま表示させる方法として
verbatim環境 や \verb があります。
ここでは別の方法として cprog.sty を利用することができます。
cprog ではプログラムファイルをパスで指定することで、
その中身のソースをそのまま印字してくれます。
SASプログラムファイルも読み込むことができ、
またタブスペースもそのまま反映してくれます。
使い方は他のスタイルファイルと同様に、インストールした後に
プリアンブルで指定します。(\usepackage{cprog})
あとはソースコードを印字したい個所に
次のような形でパスで指定します。
スタイルファイルはCTANから入手することが可能です。
verbatim環境 や \verb があります。
ここでは別の方法として cprog.sty を利用することができます。
cprog ではプログラムファイルをパスで指定することで、
その中身のソースをそのまま印字してくれます。
SASプログラムファイルも読み込むことができ、
またタブスペースもそのまま反映してくれます。
使い方は他のスタイルファイルと同様に、インストールした後に
プリアンブルで指定します。(\usepackage{cprog})
あとはソースコードを印字したい個所に
次のような形でパスで指定します。
\cprogfile{./prg/example.sas}
スタイルファイルはCTANから入手することが可能です。
keywords : SAS TeX ソースコード CPROG